1990年代は、ロリにも同人にもおおらかな時代だった
小6か、中1くらいだったかと思います。
親に隠れてすでにオナニーもしてて、オカズ、エロというのは自分の中では「エロマンガ」でした。
当時の僕としては、カワイイアニメ絵の女の子の裸が抜ける、くらいの感覚だったと思います。
ペンギンクラブとか買ってましたけど、まだあるんですかね〜、懐かしいな〜。
僕の性欲の対象は同年代の女子や、コンビニや本屋で売ってるドギツイおばはんの裸ばかりの雑誌や、グラビアアイドルDVD、親兄弟が持ってるAVではなかったんすよね。
なんかすごい、リアルの人間の写真や当時のエロ本は汚なく見えたというか、まったく欲情しなかったのを覚えてます。
で、当時はインターネットもなかったし今ほど簡単にエロが入手できない時代。
一方で、コレ、普通に書店で買えたんだから今となっては驚きです。
まぁコレ持ってレジに来たのが17〜18歳くらいだったら、未成年でも書店員もギリギリ見逃すか???
鳳凰編ってのは、火の鳥からもらってるんですかね…。今でもよくわからんです。
表紙が攻殻機動隊の草薙素子っていうのもマニアックさを感じます。
少し前まで同人や商業で活躍していた作家さんもいますね。当時はまだまだ無名だったというか…基本的には同人誌の寄せ集めな本です。
エロ本のコーナーになくて、普通のマンガのコーナーにありましたね。
最初のこの作品には何度もお世話になりました。
当時としては珍しい断面図描写がありましてね。
以来、中出し描写、断面図描写は大好物です。
性癖を決定づけられたような気がします。
この作品は妙なストーリー設定が多くて、エロ描写はほんとに短かった。でも抜けた。
中学生くらいのリアルな裸ってこんな感じかなとイメージした気がします。
この作品にもお世話になりましたね。
ロリとショタのカップルが、フェラからのごっくんに、中出し。教えるお姉さんは大学生の家庭教師という設定。
イマイチ抜きにくかったですが、ヴァンパイアハンター/セイヴァーのキャラクター。
地獄先生ぬ~べ~のキャラクター。
レッツエンドゴーのキャラクター。あらきあきら先生の絵柄は今でも抜けますよね。
こうした「アニメのキャラクターのエロ作品」=「エロ同人誌」という認識はこの本で持った気がしますね。
ロリ、断面図、ザーメンごっくんといったフェチはこの本で植え付けられたんだなぁと懐かしがてら振り返ってみました。
もしかしたら、そういう原点になったエロ本、君にもあるんじゃない?
合わせて使いたいオカズ
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